ピーナッツバター
急に味を思い出して、突如食べたくなるものの一つ(笑)
小さい時からピーナッツサンドという、ピーナッツバターを塗っただけの、とてもシンプルな食べ物が好き。
今回はパンじゃなくって、お野菜と混ぜ混ぜ混ぜ♪♪
最近我が家の冷蔵庫に常備されているピーナッツバターは
千葉県の落花生専門店『欧都香(おおつか)』さんが製造している
「無砂糖ピーナッツバター 千葉県産落花生使用」
無砂糖ってなってますけど、この千葉県産のピーナッツ自体がとても甘いからなのか、思わず原材料を見直すくらい、ちゃんと甘みがある♪♪
っていうか、砂糖入ってなくても十分だよ!ってくらい、ちゃんと甘い♪
商品に書かれている成分表示をみると
ピーナッツバター20gあたり、炭水化物4.8g
(食物繊維が多少あると思われるので、糖質は炭水化物の4.8gより少し少ないと推測)
このピーナッツバター20gってどれくらいかというと、食パン1枚に欲張らずに塗ったときくらいの量。(大さじ1だとは20gよりちょっと少ない)
パンの白い色は透けないくらい、でも「THE塗ったぜぇ!」ってくらいの分厚い感じの量ではない(笑)
(つまり私は、許されるならば、もうちょっと厚く塗りたい 笑)
【欧都香さんの公式サイト】
千葉県産の落花生使用って文字をみてから、急に思ったのは。
他社のピーナッツバターって、どこ産のピーナッツ?
ってこと。
どこのスーパーでも置いてあるような、国産メーカーのピーナッツバターを見ると、どこ産のピーナッツかは書かれていない。(まぁ、表示義務はないですしね)
で、ググってみたら、メーカーに直接質問をして、その結果を書いてアップしている人のサイトに何個もたどり着きまして。
中国産のようですね。(現在もそうかまでは、わかりませんが)
輸入のピーナッツバターは海外のピーナッツだろうなぁって感じでしたが、国産であっても材料が国産とは限らないっていう、当たり前のことを再認識しました(汗)
ピーナッツバターが食べたい気持ちだけど、パンだとてんこ盛り塗ってしまいそうな気分だったので(笑)
誘惑に負けないように(笑)、茹でたほうれん草と混ぜ混ぜしました♪
練りごまの代わりに、ピーナッツバターです♪
だし醤油とピーナッツバターを混ぜ混ぜして、ほうれん草と絡めただけ。
楽々~~~~~で、一品完成♪♪
(何気にお昼に一人で自宅にいるときのご飯、これが一番注意がいる笑。気が付いたらお昼の時間がずれちゃったり、冷蔵庫の余りものの単品食べでも良いかなぁとか、お昼食べないにする?とかいろいろな誘惑と心の葛藤になる、おひとりランチタイムでありまする 笑)
今回は、ほうれん草1把にピーナッツバター5gほど使用。
なので、この料理全部の炭水化物量は1.2g
そして実際にランチプレートには、半分くらいをもりつけたので。
ピーナッツバター分の炭水化物量は0.6gということに。
これなら気にならない量だし、ピーナッツバターも食べた気分になる♪
(まぁ、本音はスプーンですくって、舐め舐めしていたいですけどね笑)
上記のランチプレートの糖質は、ほとんどがご飯の糖質。
雑穀米80g 糖質量約30g推定
ミニトマトは1個分だから糖質はほとんどない 約0.5gくらいだし。
ピーナッツバターもさっきの計算だと 炭水化物が約0.6くらい。
お肉に絡めた、焼き肉のたれや、野菜に少し入った糖質を足しても
このランチプレート 糖質35g以下 で仕上がったと思います♪♪
この欧都香さんの無砂糖ピーナッツバターもそうですが、基本調味料などは広島県福山市にある
「NATURAL MARKET IKO」さんで購入することが多い私。
オーナーの胃甲さんが、商品を厳選して厳選して厳選して、販売してらっしゃるので。
商品の質問をすると、これはどこどこで、こうやって、ああやって、こういう人が、こんな思いで作っているから、これこれこんな風に良いんだって教えてくださいます♪
自分で色々検索して、どっちかうかな、どうかなぁ、と考えるより、こちらに聞いて購入した方が安心で、圧倒的に早い(笑)
自分一人で調べるには限界がありますから、基本調味料はプロに丸投げしています♪
【NATURAL MARKET IKOさんの公式HP】
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