購入したものに書かれている、栄養成分表示。
コンビニスイーツにも、ドリンクにもしっかりと書かれていてとてもありがたい。
ショーケースに入っている、町のケーキ屋さんのシュークリームやパンには表示はないけれど、コンビニなどで見た似た商品を記憶しておいて、糖質量のだいたいのあたりをつけたりできる。
(もちろん、使う材料が違うのでイコールにはならないけれど、目安にはなる)
炭水化物とかかれているときもあれば、糖質とかかれているときも。
実際意識しなければならないのは????
血糖値を上げるのは、糖質。
だから糖質量を常に把握しておく必要が。
糖質=炭水化物-食物繊維
が大雑把な式。
つまり上白糖のように食物繊維がほとんどないものは、
上白糖の炭水化物100g=糖質100g
ごぼう100gのうち、炭水化物表示は15.4g、食物繊維は5.7g
ごぼうの糖質=炭水化物15.4ー食物繊維5.7g=9.7g
つまり、炭水化物とかかれているときは、食物繊維とかかれている分を引けばよい。
この写真のカゴメのジュースは、最初から糖質と食物繊維が別表示。
食べ物によって、メーカによって色々なので自分で気にしなければならない。
義務化されているのは、炭水化物表示。
食物繊維は推奨ということなので、書かれていない場合もあったりする。
そんなときは残念・・・・・(涙)